京都府南部にある自然農園KAIKAで今の時期に発芽している野菜があります。


サヤエンドウと赤空豆です。
この2種については、11月に種をまくので発芽する適温なのでしょう。
朝夕は10度を下回ってきて肌寒いのですが、小さな種から発芽するためにはすごいエネルギーが必要だと思います。
私はいつも種をまいてから発芽するまでの期間、ワクワクしながら見守っているのですが
植物の持つ生命力から高い周波数を感じるのです。

タマネギも種から育てています。
タマネギの種は本当に小さいです。
10月の初め頃に種をまいてやっとここまで大きくなってきました。
来週ぐらいに畑の畝に定植をする予定です。
あと、写真にはありませんがニンニクとラッキョウも新芽を出しています。
これらの野菜たちはこれからやってくる冬の寒さを耐えてくれます。
収穫できるのは来春5月から6月になります。
自然農の栽培方法は基本的に無農薬無肥料です。
植物の高い生命力をさらに高めて強い野菜本来の良さが出るように育てる事です。
だから、野菜の味が違います。
収穫が本当に楽しみです。
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