薬草

私が薬草の魅力にはまった理由

3年程前に何気にFacebookのタイムラインを見ていた時、私はその記事に
釘付けになった。

薬草教室というグループの記事だった。

ヨモギ、タンポポ、イタドリ、ビワ、スギナ、オオバコなどについて書かれた記事は
私が京都南部の田舎育ちで子供の頃から慣れ親しんだ植物だった。
毎日のように投稿されていた記事はの内容はかなり詳細で
こんなに詳細な内容を無料で公開しても良いのかとさえ感じていた。
当初は、詳細な記事で魅了させてその後に高額な商品でも提案されるのか?
とまで勘ぐったが、まったくその様子は無い。

私は益々楽しみになって、その時の記事に書かれていた薬草を裏の畑や自宅の庭に咲いているものを食べて実際に試すようになった。

その記事に出会うまでは、庭や畑に生い茂る雑草の草刈りがとても重労働でおっくうだと感じていたのだ。
それがこの雑草も薬草だと思うと逆に草刈りができなくなるという。

草刈りをしたくないだけや!と突っ込まれるかも知れないが・・・

そして決定的な記事が投稿された。
私はその記事を読んで180度見方が変わってしまった。
その記事はこちら↓

https://y-seai.com より

この薬草教室生愛会の中村臣市郎先生は現在、自然農園KAIKAが作る薬草茶の監修をしていただいている。

その薬草教室も2年前に初めて我が町に来て講座を開催していただいき、主催の清水珠朱さんともご縁が深まり、
前回の7月31日に薬草教室生愛会の京都支部のお世話をさせていただく事になった。

実際に中村臣市郎先生は病気から完治されてから、薬草を求めて九州の山に10年間一人で籠もられた。

そんな経験はおそらく誰も経験したことが無いと思うが、その時の経験に基づき大量の原稿を書かれている。

薬草以外の多岐にわたる知識も豊富で、講演会に参加されるとわかるが参加者のハートを鷲づかみにされるので、
魅了される人が波紋の様に増殖中だ。

その中村臣市郎先生が11月に25日と26日にまた我が町に来られる予定だ。

11月25日
11月26日

各日の詳細、申込は上記リンク先からご確認して欲しい。

と言うわけで、私は薬草に深くはまっている。

これからの日本を救うのは薬草と自然農の野菜作りであると私は確信をしているのである。

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