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ビオマルシェで繋がる楽しみは止められない

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ビオマルシェの空気感

僕が初めて行ったビオマルシェは今年の8月25日(金)奈良の明日香ビオマルシェだった。
今年の正月明けから耕作放棄地を借りて毎日鍬1本で畝作りに励んでいた頃、奈良の古代米を自然栽培されている米農家さんからオファーが来た。
「西口さんが作っている自然農の野菜全部買います」
固定種の無農薬野菜でお漬物を漬けている漬け物部を作ったからそこでの野菜を探していたそうだ。
一人で始めた農家にとってこんな嬉しい事は無い。
3月からお漬物用の大根や蕪のタネを野口タネ店さんから慌てて購入し夏には胡瓜や白瓜を栽培し出荷し始めたのが、奈良の明日香村との接点になった。

明日香ビオマルシェの主催者の樽井さんから色々とお話を聞かせてもらった。

10周年を迎えた姿は出店者が常時20ほどあり、毎週金曜日の9時〜12時という開催時間にもかかわらず
オーガニック野菜などを求めに近隣からのお客様が後を絶たない。
僕は農家さんのブースに行き何人かとお話を伺った。
僕も農家だというと話が弾む。
トマト農家の方は鹿の被害に悩んだあげく3mの防獣ネットを張っていると言われていて学ぶことも多い。
主催者の樽井さんも売り手と買い手の間にオーガニックの価値感でコミュニティーが出来ているんですと行っていた通り、ここのマルシェの全体的な空気感に癒やされ安心感さえ感じられた。

やはりオーガニックにこだわった出店に限定しているのでこの空気感が出せるのかなと感じた。

1週間後僕は地元でビオマルシェを主催する事に決めた

明日香ビオマルシェの代表の樽井さんも10年前は20代30代の若手就農移住者5人でスタートされたと言っていた事が僕を大きく動かした。
地元で何人の人が無農薬野菜を栽培しているかわからなかったが、少なくても僕と無農薬茶の京都茶園の垣内君と二人でもやれると思ったからだ。
すぐにその日の夜遅くまでかかって宇治田原ビオマルシェのロゴマークを作った。

次の日には宇治田原ビオマルシェのINSTAGRAMWEBサイトを立ち上げた。
それから開催する会場を探した。いくつか候補には挙がったが垣内君と相談して宇治田原町が管理している”西ノ山展望広場”に決定した。
開催は「継続は力なり」の言葉通り毎月継続することが大切だと思っているので、毎週は出来ないので第2、第4土曜日の月2回と決めた。
まだ、出店者は2人だけなのにトントン拍子で進んでいった。

まだ1ヶ月半もあるから何とかなるとinstagramで検索してフォローしたり、お店に足を運んだり知り合いに電話したりしていると地元の農業委員もしている垣内君から情報が入ったと連絡があった。
無農薬野菜栽培の農家の人が2人もいるらしいとのこと。
早速連絡を取り合って会って話を交わし、それからまた自然栽培米を作っている垣内君の同級生がいることがわかった。
田舎のJA の勢力が強い中で5人も無農薬栽培の仲間が出来た。

10月は秋の行楽日和のシーズンなので各地でマルシェが定期的に行われていたので、仲間が以前からよく出店しているマルシェにも見学に行った。
京田辺市松井山手にある@nakedmarketさんでは毎月2回ほど定期開催されていて、京丹波や神戸の遠方から出店されていた。
また、アプローチしていた農園の奥さんとも会うことが出来たし、宇治田原ビオマルシェにもでていただけそうだ。
どのお店も個性的な方が多く、店主の方と話に盛り上がり気づいたら1時間以上も滞在してしまった。
居心地が良い=空気感が僕の目指すところと同じで、皆さん気さくですぐに馴染んでしまうのは僕だけでは無いと思う。

最後にビオな仲間の紹介(一部)

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